【ご報告|広島大学 特別支援教育実践センター・研究紀要】
広島大学「特別支援教育実践センター研究紀要」第23号に掲載された論文の中で、「富田分類」を取り上げていただいていることを知り、大変ありがたく拝読しました。
論文では、肢体不自由のある子どもへの電動移動支援機器(PMD)の早期活用について、意思決定支援の観点から整理されています。
その中で、子どもの意思の「形成-表明-実現」を支えるためには、PMDの調整とともに、子どもへのコミュニケーション支援が重要であることが述べられており、その評価・支援の枠組みの一つとして富田分類に言及していただいています。
富田分類が、障害の重い子どもたちのコミュニケーション支援だけでなく、意思決定支援や「自ら動くこと」を支える実践の文脈でも位置づけていただいたことを、大変うれしく感じています。
今後も、子どもたちの「伝えたい」「選びたい」「やってみたい」という思いを支える実践を、現場の先生方や支援者の皆さまと一緒に考えていきたいと思います。
ぜひご覧ください![]()
論文
肢体不自由児における電動移動支援機器の早期活用に関する課題と展望
―小児における意思の「形成-表明-実現」支援の観点を中心に―
広島大学特別支援教育実践センター
研究紀要 第23号




