【 ご報告|神奈川県立鎌倉支援学校・研究紀要 】

神奈川県立鎌倉支援学校の令和7年度研究紀要にて、富田分類を活用した実践が掲載されました✨

同校では、令和5年度から3年間にわたり、「意思決定支援を充実させる教育活動についての研究」をテーマに校内研究に取り組まれています。

研究紀要には、児童生徒一人ひとりの「意思」をどのように理解し、受け止め、日々の教育活動につなげていくかについて、各学部・部門での実践が丁寧に整理されています。

小学部・中学部の実践においては、富田分類をもとに、コミュニケーション能力や移動能力の観点から児童生徒の実態をアセスメントし、視線入力装置・VOCA・写真カードなどのAACや、ICTを活用した表出支援につなげられています。

子どもたちの小さな表出を「意思」として受け止め、日常の教育活動の中で意思決定支援を積み重ねていく実践として、大変興味深く拝見しました。

富田分類を、支援学校の先生方の児童生徒理解や校内研究の中で活用いただいていることを、大変うれしく思います。

今後も、子どもたちと現場の先生方に寄り添いながら、コミュニケーション支援の実践と普及に取り組んでまいります。