富田分類が言語聴覚士テキストに採用されました!
『言語聴覚士テキスト 第4版』(医歯薬出版)に、相談室代表が考案した富田分類が新たに採用されました!
< 掲載箇所 >
🔹 言語発達障害学
🔹 小児の重複障害(脳性麻痺・重症心身障害など)
これまでの版では、大島分類・横地分類が掲載されていましたが、第4版から富田分類が正式に採用され、分類全体表も収録されています。
言語聴覚士国家試験対策の基本となるテキストに、自分が初版で学んでいた頃にはなかった富田分類が載るとは…! 歴史に名を刻めたことに恐縮しつつも、やはり嬉しいです😊
このテキストは、言語聴覚士養成課程の大学や専門学校の学生が手に取ることになる一冊 。
今後、子ども支援に携わるSTが増え、富田分類を活用した支援が広まることを願っています。
📚富田分類について詳しく知りたい方は、代表が執筆した書籍
『 富田分類から学ぶ障害の重い子どもへのコミュニケーション支援 いつでも・どこでも・誰でも・すぐにできる』(学苑社)をご覧ください。
これからも、子どもたちと保護者のために、そして臨床や教育の現場で役立つ情報を発信していきます!