味わい|
実施確認と支援
「食べる」と「伝える」を支える
食べることに難しさのある子どもが、味やにおい、口の中での感覚などを無理なく経験する「味わい支援」。
実施する前の状態や方法、本人の反応を確認し、振り返りながら次の支援につなげるための支援ツール[ 紙シート・Webアプリ ]です。
学校、園、児童発達支援・放課後等デイサービスなどの支援現場や、ご家庭での支援にご活用いただけます。
紙シートとWebアプリ
・紙シートとWebアプリの2つの方法で利用できます。
・用途や環境に合わせてお選びください。
・どちらも登録不要・無料で利用できます。
Webアプリ
画面に沿って項目を確認しながら、実施前の状態、実施方法、本人の反応、振り返りを順番に整理できます。整理した内容は、紙シート形式で印刷・PDF保存できます。
スマートフォン、タブレット、パソコンから利用できます。
使い方
① 実施前の状態を確認する
健康状態や覚醒、姿勢など、その日に味わい支援を行える状態かを確認します。
本人の栄養摂取状況や医療的ケア、味わい支援を行う目的についても、あらかじめ共有しておきます。
※ 実施しない場合も、その理由や次回確認することを記録できます。
② 実施方法を確認する
使用する食品や用具、味わい方、量、実施時間などを確認します。
「何を、どのように行うのか」を支援者間で共有し、本人の状態に合わせて実施します。
③ 本人の反応を確認する
表情や身体の動き、口や舌の動き、自分から近づく・手を伸ばすなど、実施中にみられた本人の反応を確認します。
「食べられたか」だけではなく、本人がどのように感じ、どのように伝えているのかを丁寧に捉えます。
④ 振り返り、次の支援につなげる
今回の実施について振り返り、本人に合っていたこと、今後試してみたいこと、次回確認したいことを整理します。
記録を残し、家族や支援者、関係する専門職などで共有することで、次の支援につなげます。
ご利用にあたって
本ツールは、摂食・嚥下機能を評価・診断したり、経口摂取の可否や安全性を判定したりするためのものではありません。また、本ツールの使用によって、医療機関や専門職から示されている食事方法、食形態、姿勢、量、中止基準などを変更するものではありません。個別の指示や支援計画がある場合は、その内容を優先してください。本人の健康状態や覚醒、姿勢などを確認し、安全に配慮して実施してください。状態に変化がある場合や、安全面に不安がある場合には実施せず、必要に応じて医師、言語聴覚士などの専門職に相談してください。
Webアプリに入力した内容は、原則として利用中の端末のWebブラウザ内に保存されます。共有端末で利用する場合は、保存内容の取り扱いにご注意ください。
ご利用条件や個人情報の取り扱いについては、以下をご確認ください。
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食事支援についての個別相談、研修・勉強会については、相談室までお問い合わせください。




